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九州大雨の原因と被害の防ぎ方!いつまで続くの?

   

出展:japan-spiritual

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今年も暑い夏がやってきます。その前に、ジメジメする嫌な梅雨がやってきました!

今回は2016年の九州地方北部と南部の梅雨入り、梅雨明け時期の予想をそれぞれお届けします!

梅雨前線や暖かく湿った空気の影響で九州には活発な雨雲がかかっており、九州では、50年に一度の記録的な大雨となっている所があります。

西日本を中心に断続的に雷を伴った非常に激しい雨の降る所があり、特に九州北部地方では、昼前にかけて1時間に80ミリの猛烈な雨の降るおそれがあるのです。

原因と被害、いつまで続くのか?チャネる!

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九州大雨の原因とは?

九州北部地方を中心に西日本で再び、大雨になるおそれが続いています。

九州の梅雨の特徴は、以前から、梅雨前線の勢いが強いまま残るので、雨が降ると大雨になる傾向が強いのです。

梅雨の季節になるとテレビで九州地方の大雨被害の報道を良く見かけます。

沖縄の梅雨のように一時的にざーっと雨が降るスコールとは違い、州の梅雨は長時間降り続けることが多いので地盤が緩み被害になりやすいのです。

2016年は特に、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所や川が増水している所があるため、引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、氾濫に厳重な警戒が必要です!

梅雨前線が西日本付近に停滞し、九州では記録的な大雨になっています。

大気の状態は不安定で、九州では非常に激しい雨が降る所がありそうです。

気象庁は6月23日、九州北部豪雨が起きた原因について、東シナ海で蓄積された大量の水蒸気が持続的に流入したためとする調査結果を発表しています。

海上の低い雲が水蒸気の運搬役となったと考えられているようです。
この仕組みを解明して、今後の予測に役立てていくと言いますから、今後もっと解明されるとチャネる!

ちなみに気象庁が公表している区分では

<九州北部>

山口県、福岡県、大分県、佐賀県、長崎県、熊本県

<九州南部>

宮崎県、鹿児島県の本土、種子島、屋久島

となっていて、

一般的な区分とは少し違うのでご注意ください

結局はこの記録的は九州豪雨とは・・

九州豪雨、東シナ海からの水蒸気が原因 低い雲が運搬役になっている?のが原因です

九州豪雨

出展:www.asahi.

オホーツク海気団と小笠原気団との凌ぎ合いにより梅雨前線が形成されますが、
南日本全般、熱帯モンスーン気団の影響も受けるために大雨となりやすいのです。

出展:http://tsuyu.biz/

出展:http://tsuyu.biz/

気象庁によると、熊本県阿蘇付近の豪雨や福岡県から大分県にかけての豪雨は、梅雨前線の南側100~200キロの場所で起きています。

舌状にのびた湿潤な領域「湿舌(しつぜつ)」の南側にあたり、大雨になりやすい領域として知られるのです。

湿舌の南側では、強い南西風が吹き続け、東シナ海から大量の水蒸気が運ばれ続けているので

水蒸気が継続して供給されたことで、風上で積乱雲が繰り返し発生して細長い積乱雲群ができ、線状の降水帯を形成しています。

複数できた降水帯が停滞したことで大雨が続いたのが原因だと言われているのです。

九州大雨はいつまで続くのか?

そもそも・・梅雨入り、梅雨明けはどうやって決めるの?

そもそも、梅雨入り、梅雨明けをどのように決めているのでしょう?

 気象庁の過去のデータにも「頃」と書かれているので、確定日ではなく、移り変わりの時期5日間の中日を、梅雨入り日としているようです。

 梅雨入りも梅雨明けも、各地方にある気象台が観測している結果と、1週間後までの中期予報を組み合わせて決めているのです。

 比較的晴れの多い期間から曇りや雨に移り変わる期間の間を梅雨入りとしているようですが、

確定値は9月に結果を再検討して修正された後に決まります。梅雨明けも同様で、その反対になります。

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2016年 九州南部の梅雨入り・梅雨明け時期を大胆予想!

それでは、まずは奄美地方を除く

2016年の九州南部(宮崎県、鹿児島県の本土、種子島、屋久島)の

梅雨入り、梅雨明け時期の予想を、

気象庁の過去65年間のデータから予測してみます。

九州北部の梅雨明け時期は?

一方、九州北部の梅雨明けの時期ですが、

梅雨入りと同様に気象庁のデータをもとに考えてみると、最も早い梅雨明けは1991年の7月1日頃で、最も遅い梅雨明けは2009年の8月4日頃でした。

九州北部の梅雨入りの時期は早まっている傾向があり、梅雨明けの平均時期は徐々に遅くなっている傾向があるため、九州北部の梅雨の期間は長くなっていると言えそうです。

1951年から2015年までの65年間の梅雨明け時期の平均値は7月19日頃。

また、昨年(2015年)は7月29日一昨年(2014年)は7月20日が梅雨入りでしたので

これらをもとに予想をしてみると

2016年の九州北部の梅雨明け時期は7月17日頃から7月27日頃の間くらいになりそうです。

九州大雨

出展:http://tsuyu.biz/


九州大雨の被害とは?どうやって防ぐのか?

大雨による洪水や浸水が発生!

河川や用水路の周辺に近づかない

・大雨によって河川や用水路の水かさが増し、その周辺にも激しい水の流れができることがある。

・これまでにも、側溝のフタが外れていることに気づかず、そのまま流されて死亡する事故が発生している。

・大雨で増水しているときは決して河川や用水路の周囲にも近づかないようする。
アンダーパスには近づかない

・突発的に発生する短時間の大雨では、降雨量が都市の排水処理能力を超えることがある。
・処理しきれなかった雨水は標高が低い場所へと流れ込むため、アンダーパス※はあっという間に冠水する。

・これまでにも、車両が冠水したアンダーパスに取り残され、水没した車内で溺死する事故も発生しているため、車を運転中に大雨に遭遇した場合はできるだけ低い場所を避けて運転する。

※アンダーパス:立体交差で、鉄道や道路の下を通る掘り下げ式の地下道。
地下施設から地上へ避難する

・突発的に発生する短時間の大雨では地下施設が冠水し、たびたび死者も出ている。

・地下施設にいるときは、気象庁が発表する最新の気象情報などを随時確認する。
山などの急な斜面には近づかない

・現在の科学技術では、土砂災害がいつ・どこで・どの程度の規模で発生するのかを予測することは困難。

・大雨警報や土砂災害警戒情報が発表された場合は、山などの急な斜面に近づかないようする。

・「斜面から小石が落ちてくる」、「湧き水がにごる」など、異常があった場合は、安全を確保したうえで避難する。

家族を守る、避難する方法とは?

避難は周囲の状況を
確認してから
  • ・避難する際は周囲の状況を確認してから避難場所へ向かう
  • ※50cm以上の水深(大人のひざ丈)で浸水が発生している場合は、無理に避難しない
  • ・山などの斜面で以下の現象が発生している場合、すみやかに斜面から離れる
    • ・斜面にひび割れが生じる
    • ・小石が落ちてくる
    • ・土の匂いがする
    • ・斜面から水が湧き出る
    • ・湧き水や井戸水がにごる
    • ・地鳴りが聞こえる
避難する際の服装
  • ・頭を保護するヘルメット等を着用
  • ・動きやすい長袖と長ズボンを、軍手も着用
  • ・長靴ではなく、普段から履きなれた底が厚めの靴を履く
  • ・両手は空いている状態にし、非常用品等はリュックに入れて避難する
避難する際の注意
  • ・可能な限り複数人で避難する
  • ・浸水している場合は、傘などの棒を使って地面を探りながら避難する
     マンホールや側溝付近は大変危険
  • ・夜間に避難するのは大変危険なため、避難はできるだけ明るい時間に行う
近所の頑丈な建物に
避難する選択肢も
  • ・避難場所へ移動することが難しい場合は、近所の頑丈な建物へ避難する
  • ・鉄筋コンクリート製の建物に避難。その際は斜面から離れたフロアへ
  • ・自宅にとどまる場合も、できるだけ高い階の斜面から離れた部屋に避難
  • ・場合によっては、消防・警察・自治体に救助の要請をする

→持ち出し品・備蓄品のチェックリスト

最善最適に災害に備える!

ハザードマップを確認!

・自治体などが公開しているハザードマップを見ながら、どこで浸水や土砂災害の危険性が高いのか、河川が増水した場合に安全に橋を渡ることができるのかをイメージする。

・事前に安全な避難経路を確認しておく
非常持ち出し袋の中身を確認する

・局地的に短時間で激しく降る雨が相次いでいる昨今、突然、自治体から避難情報が発表されることも。そのような場合にそなえて、非常持ち出し袋はすぐに持ち出せるよう準備しておく。

・袋の中身も定期的に点検し、電池や食料の消費期限が切れている場合には新品に交換。特に食料や飲料水は消費期限をそろえることで効率的な管理が可能となる。
居住地域の災害史を学ぶ

・過去にどの程度の降水量で浸水や土砂災害に見舞われたのか。居住地域でこれまで発生した災害を学ぶことは重要。

・居住地域の災害史を学ぶことで、大まかな目安として災害発生の危険性を降水量から把握することが可能。ただ、気象庁や自治体から発表される最新情報には常に注意すること。
流水の通り道を掃除する

・大雨になると側溝には大量の水が流れる。ゴミや落ち葉などが堆積していると、流れてきた水がせき止められ、側溝からあふれ出すおそれがある。

・水の通り道となる箇所は、常に清掃しておきましょう。
積乱雲の発生を確認する

・積乱雲が発達すると、雷を伴って短時間に激しく雨が降ることがあり、河川の急激な増水・浸水・土砂災害の危険性が高くなる。

・「真っ黒な雲が近づく」、「雷の音が聞こえる」、「急に冷たい風が吹いてくる」といった気象現象を確認した場合は、速やかに頑丈な建物の中へ避難する。

上流のダムの状況を確認する

・ダムは洪水調節の役割も担っているため、大雨時には放流量が急激に増えることもある。
・放流を予告するサイレン音を聞いた場合、河川には絶対に近づかない。
・河原でのキャンプや川遊びをする際には、事前に上流のダムの有無や、周辺の各種案内等を確認し、天候ついては常に気を配る。

都市型水害への対策

・近年、都市部を中心に予測が困難な局地的集中豪雨(ゲリラ豪雨)が発生し、洪水や低地の浸水、地下施設への雨水の流入などといった被害がある。

・都市部ではコンクリートやアスファルトで覆われた路面が多く、降った雨が地面に浸み込まずに路面を流れ排水路に集中するため、想定されている排水処理能力を超えてしまう。

・最新の気象情報を常に確認し、周囲の状況の変化に気を付け天気の急変にそなえること。

ここまでお読み頂きありがとうございます!

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 - 地震・天変地異