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「不機嫌な果実」の第3話が放映されていますが・・なかなか凄いドラマだと噂になっています!
「不機嫌な果実」は林真理子さんの小説が原作となっている作品で1997年に石田ゆり子さんが主演でTBSドラマで放送されました。
⇒石田ゆり子・不機嫌な果実のあらすじと昔と現在を比べてチャネる!
不倫がテーマになっている作品となっているので、結構過激なベッドシーンが出てきたりと近年の深夜ドラマでもちょっと珍しいんじゃないかと思うくらい・・・
なかなか凄い内容になっているとチャネる!
まさか水越麻也子(栗山千明)と旦那の水越航一(稲垣吾郎)、麻也子の不倫相手の野村健吾(成宮寛貴)、航一の不倫相手の竹田久美(高梨臨)、麻也子のことが好きな工藤(市原隼人)の5人が同じ場所に集結するとは…それぞれ、どんな心境なんでしょうかね(笑)絶対に立ち会いたくない現場。
それにしても、麻也子の意思の弱さには驚かされてしまいますね。もう、不倫相手の野村とは会わないと決めてもズルズルと会ってしまい野村の思惑通りになってしまうという。でも、いきなり現れた野村の第2の若い不倫相手が登場して助けられたかもしれないとチャネる!。
久美の隠された正体も明らかになりましたが一番ヤバいキャラでしたね。あの状況で隠し通せるのが凄すぎる。というか、麻也子は偶然に見てはいけないものを見てしまうことが多すぎるような。やっぱり不幸な女なのかも…。
⇒不機嫌な果実2016、 1話のネタバレ!不倫ベッドシーンもかなりセクシーをチャネる!
⇒不機嫌な果実2016、2話のネタバレ!航一と久美の激しい不倫の修羅場?チャネる!
Contents
第3話のストーリー(ネタバレ)
野村(成宮寛貴)と不倫箱根旅行に行った麻也子(栗山千明)は出張中なのに電話を掛けてきた航一(稲垣吾郎)に申し訳ない気持ちが一杯になり別れを切り出します。
しかし、野村は妻と電話していたことに機嫌が悪くなったと思い謝りますが麻也子は「私、怒ってなんかないから。大人の付き合いだから後腐れなく終わりにしよう。」と。
しかし、野村は納得することができず「後腐れなく終わるのは賛成。だけど、これでおしまいは寂しいでしょ。せっかく来たんだから楽しもうよ。」と麻也子を押し倒します。
麻也子は結局、野村と一夜を過ごしたのでした。
一方、航一も久美(高梨臨)と隠れて不倫をしており、麻也子が箱根に行っているのをいいことに久美の家に泊まっていくことに。
久美は「男と行ってたりして」と言いますが、「もしそうならすぐに気付くよ。不倫するならバレないでやるのがルールだろ。」と麻也子には不倫は絶対にできないと。
久美は前の旦那に別れを切り出された時に麻也子に相談しに行った時に航一が家にいたことがきっかけで不倫関係に発展。
そのことが忘れることができず、久美はその時に飲んでいたワインの銘柄を大切に保管していたのです。
今まで久美が冷静に振舞っていたのは、麻也子の旦那である航一と不倫をしていることを絶対にバレないための施策だったんですね。
確かに、あのキャラを演じ続ければまさか旦那と不倫をしているとは思わないかも。
野村は麻也子を途中で降ろして「もう連絡しちゃダメなの?」と言いますが麻也子は「納得してくれないと困る。大人の付き合いでしょ、さようなら」と去っていきます。その様子を遠山玲子(橋本マナミ)が偶然見かけてしまいます。
航一の不倫調査??チャネる!
麻也子は歩いていると何か視線を感じていました。
実は、航一は探偵を雇っており箱根に行っていた麻也子の不倫現場の証拠を集められていたのです。
航一は自分が不倫をしているのに麻也子のことが気になっているんですね。
単なる束縛男なのか、それとも何か意図があって不倫調査をしているのか。航一の本音が全くわからない。そして、ちょくちょく登場するあの視線が怖すぎる(笑)。
工藤は久美のお店に営業前に訪れて床の掃除をします。
久美「麻也子とあの後、会ったの?」
工藤「いや、偶然に会っただけです。」
久美「運命とか思ったり?彼女、不倫してるし。昔付き合っていた人と。あなたが割って入る隙はないと思うけど。」
工藤は動揺してバケツに入った水をこぼしてしまいます。
一方、麻也子のスマホには野村からの着信がたくさん…。
麻也子は「もう会わない」と決意している一方で、「会わないとなると寂しいような…」と心が揺れます。
その日の夕方、航一は調査会社の人と会い麻也子の浮気現場の調査報告書や写真などを受け取り、航一は妻が不倫をしていることを確信することに。
玲子はスポーツインストラクターの不倫相手がウザいと相談。すると不倫相手がワインバーに「どうしても会いたくて」とやってきます。玲子は「私、結婚してんだよ。遊びに決まってるじゃない。」と。
さらに野村が割って入って「本気だったとでも言いたいの?君と一緒になれば彼女は今より幸せになれるの?返事に困るくらいならはなく出て行きな。」と男を追い返したのでした。
玲子は「野村さん、ありがとうございます!不倫は既婚者同士に限るわよねー」と野村に色目を使います。
すると麻也子は「やめなさいよ、二人とも!」とちょっと嫉妬。
5角関係全員集合のドロドロ不倫劇をチャネる!
と、そこに、航一の姿がやってきて麻也子と久美が少し驚き顔に。
航一「あ、来てたんだ?」
玲子は野村に「麻也子の旦那さん。」と言って状況を理解。
航一は調査報告書で顔を見ていたことから、この男が麻也子の不倫相手であることを知っています。そして、4人で飲むことになります。
と、そこに工藤が現れて驚いた麻也子はグラスを落として割ってしまいます。
すごい状況に出くわすもんですね…。
5角関係どころか6角関係…?なんかカオスすぎて訳がわからなくなってきます。ここから6人の心理戦がスタートすることに。
航一は仕事のプロジェクトがうまくいきそうだという話をしている時に、テーブルの下では野村が麻也子の手を触っています。その様子をカウンターで飲んでいた工藤が見てしまいます。
その時、麻也子はフォークを落としてしまい、航一がフォークを拾おうとすると工藤が間に入ってフォークを拾い、野村と手を繋いでいる瞬間を見られることはありませんでした。
麻也子は「もしかして、工藤さんが助けてくれた?」と感じるのでした。
航一が帰りを切り出して麻也子と二人でお店を出て行きます。その様子を見ていた久美は嫉妬している模様。
帰宅し風呂掃除をしている航一。洗面所にいた麻也子に野村から電話が鳴ります。
外に出て電話を出ると「お似合いのカップルだったね、ちょっと嫉妬した。…最後のワガママ、聞いてくれないかな?」と。
洗面所から出て行った様子を感じ取っていた航一の表情が変わります…。
航一の表情が怖過ぎる。というか、帰ったばかりなのにいきなり電話するって危険すぎじゃない。
そして、久美の嫉妬が暴走することになるのかなー。親友には見せない顔なので、なおさら怖く感じますね。
翌日、野村から呼び出された麻也子は「私はもう、野村に抱かれるつもりはない。」と強い意志でホテルの一室を訪ねます。
部屋の中のベッドの上にはプレゼントが。プレゼントを開けると後ろから目隠しをされて両手を後ろに縛られてベッドに押し倒されてしまいます。
野村「こういうの経験ある?こうすればもっと敏感になるんじゃない…」
抵抗する麻也子ですが、どことなく楽しんでいるようにも見えます。すると、部屋のチャイムが鳴ります。
女性「開けてください!野村さんいるんでしょ?」
野村は麻也子を洗面所に移動させてドアを開けます。
するとレナという女性が部屋の前に。レナは「ねえ、しよう!しよう!」と野村をベッドに押し倒して服を脱ぎ始めます。
それを見ていた麻也子は「あの…お疲れ様でしたー。」とその場と立ち去ったのでした。
「奥様を含めた三角関係だと思ってたら四角関係だった。あ、五角関係か。なんてマヌケなんだろう。夫だけを見ていこう、ちゃんとやり直そう。」
そう思いながら寝ている幸平の鼻にキスをするのでした。
野村って仕事をちゃんとしてないんですかね?
昼間っからホテルに行きすぎじゃないですか。それでも仕事を回すことができるくらいデキる男ってことなのか。
まさか、他にも愛人がいるとは思ってもみなかったですね。これで麻也子も踏ん切りが付いたのではないでしょうか。
久美子が麻也子の自宅に乱入?激しすぎる?チャネる!
翌朝、久美は水越家にパエリアを作りに訪れます。さすがに航一はビックリしてしまいます。麻也子は足りない材料を買いに家を出ると…航一「久美ちゃん、何これ?!」
久美「せっかくだから3人で食事しようと思って。」
航一「楽しめるわけないだろ!」
久美「だよね。」寝室に入って「ふーん、ここが寝室ねー。」
いきなり服を脱ぎだして航一のことを押し倒し「今すぐ抱いて!」と。航一は「やめろ!」と拒否しまくっています。航一「麻也子が帰ってくるだろ!」
久美「どうするか見てみたい」
麻也子「ただいまー」
二人は何事もなく通常体制に。
超緊迫。
人の家に入り込んで夫を襲うって凄いわ。一番ヤバいタイプ。
押し倒しているあの状況から服を着て台所に戻って通常運転って…どんな早業なんだろうか(笑)
ある日、勤務中に野村からメールが届きます。「こないだはごめん、今度ちゃんと話をしよう。今でも麻也ちゃんを一番に思う気持ちは変わらない。」
そこに工藤が職場に所長に相談しに現れます。そして、「食事でもどうですか?」と工藤に誘われますが麻也子は誘いを断ります。
所長に書類を届けて欲しいと言われ街を彷徨いますが、目の前に野村が家族と一緒にいるところを目撃してしまいます。
野村が気付いて「変なところ見られちゃったね。ごめん、嫌な気分にさせたかもね。」と。野村は麻也子に優しい声をかけますが「さようなら」と言ってその場を立ち去るのでした。
酷く落ち込んでしまった麻也子。「なぜだろう、泣けてきた…。」
この様子を見てしまった工藤が現れます。
二人はバッティングセンターに行って気分転換。
ボールが麻也子に当たりそうになり工藤は抱きしめ守り、お尻にボールが。
工藤「…デッドボールです。痛いです。」
麻也子は「ありがとう、少し、元気になった」
二人は笑顔に。この時に落としたバングルを工藤は拾います。
買い物をしてから帰宅する麻也子。航一の靴はあるがリビングには姿がありませんが、テーブルには「調査報告書」と書かれた書類が…。
中を見ると箱根旅行に行った時の野村との写真が…。驚きを隠すことができません。
航一がリビングに入ってきて「おかえり」と不敵な笑みをキラリと浮かべています。
感想をチャネる!
やっぱり、これは航一の罠なんでしょうかね。わざと調査報告書を見せることで不倫問題に発展させようとしているとチャネる!
自分も不倫をしているのに都合のいい話のように見えますが、自分が有利になるように問題にして離婚して久美と一緒になりたいのでしょうかね・・汗
歯をキラリとさせた笑みが怖い。稲垣吾郎さん、いい演技しているとチャネる!
野村との関係はひとまずここで区切りがついた感じでしょうか。
まあ、若い愛人もいるんだからもういいでしょって感じです。玲子は違う男を早くも見つけているし、茂(六角精児)がどうなるのか、個人的にはここが結構気になっています!
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